The Barret

ロックで元気&癒し!
バレットの曲をぜひ聴いてください!

The Barret | バレット歌詞 | 虹の世界


壊れた過去を再編集してまた今に貼り付けて遊ぶ
夢でみていた景色はいつの間にか見上げればほら
目の前に広がっている

今声に出して
伝えたいことがあるんだ
まだ道のりは遠い
だけど忘れたふりは
したくない

遠く遠く想い焦がれた想いは誰かと呼応していく
痛みや悲しい思い出は今となっては宝物
君だけのものなんだ

右の人左の人
またすれ違って出会い
今何より大事な人は
目の前にいつもいる

答えを探せば探す程
頭はこんがらがっていく
そんな時は笑って泣いて
悩みは吐きだしてしまえばいいんだよ

The Barret | バレット歌詞 | さざなみ


季節の変わり目を肌で感じていた
過ぎ去ったことを少しだけ憂いたりしている
変わっていったことと変わらない景色に少しだけ戸惑いを浮かべていたりするんだ

夢のままで終わらしたくないことがたくさんある
重ねた嘘のしっぺ返しを受けたりしながら
思うままにそう歌えば風に響くだろう
一歩ずつ日々を重ねて行こうと思っているんだね?

どこだってそう届くんだ
やるかやらないかのたったその差なんだ 不安な想いに押し負けそうになるけれど
踏み出した瞬間が出発点さ
過去のしがらみに囚われずにいこう
信号機の標識は今赤から青に変わっている

寂しいのは嫌いだから目を背けていた
逃げるのは止めてさぁ受け止めて
空に解き放とう
想いは続いていくんだ

優柔不断だと言われたらその言葉をそのまま返してみよう
余計なことはこの際取っ払っていこう?
笑っていたい
そう願えばその願いは必ず叶うと思うんだ
そう思った瞬間に未来はそこまで近づいている

The Barret | バレット歌詞 | ラクツイ


声が聞きたくなくて
予報も外れて
汽車の帰りを待つ若人の中で一人だけ
時間を止めて待っている少女

そこに現れるのは…

声をあらげて夢の中へ
時間を無くしたその束の間に
今はもう
飛び出したい想いの中
崩れゆく痛みさえ今はもう忘れていた

ほら不幸の旋律だ
さらけだす痛みさえ今はもう忘れていた

老いて枯れそうになって
予報は外れて
汽車の帰りを待つ若人の中で一人だけ
呼吸をとめて待っている少女

そこに現れるのは、、

声を荒げて夢の中へ
時間をなくしたその束の間に
今はもう
飛び出したい思いの中
崩れゆく痛みさえ今はもう忘れていた
ほら不幸の旋律だ
忘さらけ出す痛みさえ今はもう忘れていた

答えなんてさ
どこにあるっていうんだろう?

The Barret | バレット歌詞 | 日々


だらけた私生活を日課にしてるつもりはない
今すべきことが分からなくもない
そんな毎日を過ごしてて本日もおやすみなさいって
休暇とってるサラリーマンみたいさ

夢みなさいってうるさい
おつかれなんて聞かない
どんだけ?
地道に生きてる
無駄な日なんて決してないから
って想った戻らぬ日々と「今」が交差してく
迎えた朝におはよう
告げた
新しい君よ
見たかい?
昨日の輝いた星の光を

どれだけ出会い別れを繰り返していくのだろうか
先のことまで分かるなんて贅沢はないよ
必要不必要の選択よりも大切なことがある
想像すること
今を生き続けるっていうこと

何気なく続く日々よ
戻らぬ時となって昨日の僕より明日の二人が幸せそうだ
そんなことを夜空見上げ一人考えてる

何気なく続いた日々と「今」が交差してく
迎えた朝におはよう告げた
愛しい君よ
見よう
赤く染め上げる太陽の日の出を

二人して見上げた空は今はもうないけれど
これからも普段通りの暮らしをしていこう
そう思ってまた朝日と顔を合わせるのさ

The Barret | バレット歌詞 | カモフラージュ


どうにもならない気持ちばかりが後ろについてくるような不可思議な気分だ
なんだってんだ
忘れ去ろうとしてまた同じことの繰り返し
一体この先どうなるんだ
不安なことばかりで困るな

出来る限りに耳を澄ましてさ
壁を乗り越えて進みだすんだ
さぁどんなことが起こるんだろう?
明日になったら忘れてるんだろ
気持ち切り替えさぁ踏み出すんだ
どうなんだい?
悲しみの中にだけしか自分を見出せない
そんな自分捨てて前をみようよ ねぇ?
忘れたふりはしたくない

Distanceをそっと縮めたいんだ
金縛りにあったような気分
声がする誰かしらの声が何か大事なことを忘れてるような
一時の気分にすがっていたんだ
鼻で笑い飛ばす哀れな自分
見え透いた嘘にはもうだまされやしないぜ

The Barret | バレット歌詞 | 蜃気楼


社会にもまれてどうして俺はここにいるんだろう?
世間なんて汚れていて汚ねえ奴らばかりだ

想いは 崩れて 消えた

暗闇で静かに考えを巡り巡っていく世界

take me away
take me away
悲しみは空に撒き散らされて
take me away
take me away
take me away
真実は一体どこにあるのだろう?

想いは 崩れて 消えた

一人取り残されて
声も枯れて笑われてるような気分さ
振り向いても何もなくて
未来に希望なんてあるはずもない

この大都会で夢は見つかるのか?
嘘や偽りばかりで一体何を信じればいいのだろう?

take me away
take me away
悲しみは空に撒き散らされて
take me away
take me away
take me away
真実は一体どこにあるのだろう?

想いは 崩れて 消えた

The Barret | バレット歌詞 | 消えない夕日


見上げて見なよ 振り返らず
過去なんか忘れて
声を上げたら立ち上がろう
余計なものは必要ないさ

邪魔なものなんて 壊して
逃げずに立ち向かうさ

夢は叶うはずさ そう信じ
ほら顔を上げて 思いのまま
まだ先は長い レールの果て
一体何が見えるのか

あの日見ていた この町並み
光に溢れていた
闇に囲まれても 思い出そう
綺麗な 鮮やかに燃える

消えない夕日を

くだらない争い 無益なことだと思うだろ?
季節は色を変えた 僕らも前を向いて走ろう

夢は叶うはずさ そう信じ
ほら顔を上げて 思いのまま
まだ先は長い レールの果て
一体何がみえるのか

The Barret | バレット歌詞 | 清廉


繋ぎとめておきたいことが掌にまだ残っていた
淡い記憶と共に浅はかだった行動だけが悲しみに変わる
今現実に起こっている出来事が僕を迷わせる
昔何かと引き換えに落とした思いをたぐりよせるよ

澄ましていれば
澄ましていれば
澄ましていれば
聞こえるんだろう
笑い話だ
終わったはずの遠き想い出が後を濁すんだ

朝焼けと共にした約束を今果たすよ
走馬灯のように揺れる

振り返るとそこにはあった
取り残された時間

あぁ…

「後少しの辛抱」だと君はいう
諦めてはいけないと
分かったつもりでいたけど
そう大事なことを忘れていた

澄ましていれば
澄ましていれば
澄ましていれば
聞こえるんだろう
笑い話だ
終わったはずの遠き想い出が後を濁すんだ

澄ましていこう
澄ましていこう
澄ましていこう
もう十分だった
笑い話だ
終わったはずの遠き想い出も霞んでいく

The Barret | バレット歌詞 | 流星


美しい言葉のイメージ通りにいかない現実とのギャップ
描いた理想が僕らのものになっている場面をイメージしながら

離れ離れでつらいこともある
想い違いで人を巻き込んだり
頭の中がうまくまとまらないや

工夫してみてトライ&エラー
後で気づいて後悔して
少しは僕もまともになれてるのかな?

もう嫌
そんな情けない言葉
吐いて泣いてもどうにもならないよ
大丈夫
そんなあいまいな言葉
聞いて安心して前を向くんだ

美しい言葉のイメージ通りにいかない現実とのギャップ
花が咲いては枯れるような当たり前では終わりたくないよ
流れ星にお願いしている
叶うはずないって人はいうけれど
描いた理想が僕らのものになっている場面がイメージできているんだ

もういいや!?
話がまとまんない
悲しみも積もった
もうドンマイ!?
ただただ音を鳴らして
形に収まんないって言い訳をしちゃうんだ
笑っても笑っても
何かが足りなくて
形に収まんない
話がまとまんない
もう一体どうしたらいいの?

美しい言葉のイメージ通りにいかない現実とのギャップ
花が咲いては枯れるような当たり前で終わりたくないよ
流れ星にお願いしている
叶うはずないって人はいうけれど
描いた理想が僕らのものになっている場面がイメージできている

もういっか
話もまとまった
悲しみもバイバイ
歌うんだ
物語は始まったばっか
捉えようのない想いがこの胸に残っていた
一切捨て去って空に放つよ

The Barret | バレット歌詞 | 太陽


どうしたって小細工が通用しない世界で
どこまでいけるのかなんてことを考えて
言い出せばきりがないのはわかっているが
上っ面で片付く程簡単じゃないってことも

もう一切合切呑み込んでさあいこうぜ
太陽が照らす限り
道標はもう目の前に与えられてるんだ
覚悟を決めようぜ
後ろ向きな意見なんてさ聞き流してしまえばいい

今夜また繰り広げられる紛争が
何事もないことのように伝えられて
不自由な程にまたこんがらがっていく
ぶら下がった思考を変えてかなきゃなって思うよ

わかっていたんだ
繋がっていたんだ
そんな幻想を抱き
浮き彫りになっていく自分の甘さ
認めたくはないんだけど
いつまでも現状維持じゃ誰も許してはくれないんだろう?

もう一切合切呑み込んでさあいこうぜ
太陽が照らす限り
道しるべはもう目の前に与えられてんだ

覚悟を決めようぜ

分かり合いたいんだ
繋がっていたいんだ
そんな弱音も吐いて
浮き彫りになっていく自分の弱さ
どこまでもさらけ出していこう
後ろ向きな意見なんてさ
聞き流してしまえばほら
僕らのゆく道しるべを太陽は照らし続けている